124件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

来年三月期の通期業績予想につきましても、原材料価格高騰などから慎重な見通しとなっております。  そこでお伺いいたします。  こうした最近の経済情勢などを踏まえ、今年度及び来年度県税収入について、どのような見込みを立てているのか、知事の御所見をお伺いいたします。  次に、今後の財政運営についてお伺いいたします。  

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

年度法人税収入影響を及ぼします上場企業の二〇二三年三月期の業績予想は、原材料価格上昇供給面での制約世界経済減速懸念を警戒して慎重な見通しを立てている企業が多く、本県主要産業であります自動車関連産業では、一〇%の減益見込みとなっておりまして、全産業ベースでも三%の増益見込みにとどまっております。  

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第2号) 本文

主要税目であります法人税収入に大きな影響を及ぼします上場企業の本年三月期の業績予想は、半導体不足などの供給面での制約原材料価格動向など先行きに対する不透明感を警戒し、慎重な見方も広がっておりますが、昨年四月から九月までの年度前半業績が好調であったことから、通期連結経常利益全体としては二九%の増益が見込まれております。  

愛知県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第1号) 本文

また、来年度につきましても、法人税収入影響を及ぼす上場企業の二〇二二年三月期の業績予想増益見通しとなっておりますが、一方で、半導体需給逼迫原材料価格高騰企業収益に与える影響が懸念されますので、今後の国内外社会経済状況等を注視し、来年度税収を慎重に見極める必要があります。  

愛知県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文

また、来年三月期の業績予想においても、ワクチンの普及度合いなどで左右されるため、非製造業中心不透明感が残るとも言われておりますが、全体では増益が見込まれているところであります。  そこでお伺いいたします。  このような景気動向などを踏まえ、本年度県税収入についてどのような見通しをされているのか、知事の御所見をお伺いいたします。  次に、今後の財政運営についてお伺いします。  

山口県議会 2021-02-01 03月03日-03号

JR西日本は三月末までの一年間の業績予想が二千四百億円の赤字になるということで、これまで新幹線事業の黒字で赤字路線を補ってきた図式が完全に崩れてきました。 私たちの中で鉄道は公共交通機関であるので、赤字路線も維持しないといけないという考え方があるかもしれません。しかし、三十四年前に国鉄からJRとして民営化されており、株式を公開した段階で収益が見込めない事業を継続することは難しくなっております。 

愛知県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第4号) 本文

大手では、ANAさんが二一年三月期の連結業績予想で過去最悪の五千百億円の最終損失を、JALさんが三千億円の最終損失をそれぞれ見込むなど、大変深刻であります。  感染を終息させるためには人の移動を制限することが最も効果的であり、移動制限に伴う需要の減退により、旅行や外食などの関連産業は、長引く冷え込みから抜け出せない状況が続いております。  

富山県議会 2020-11-09 令和2年総合交通・県土強靱化特別委員会 開催日: 2020-11-09

10月に発表されました2020年度通期業績予想では5,100億円の赤字が見込まれ、同時に発表されました事業構造改革では「収益性の高い路線経営資源を投下する」とされております。今後、全日空からの支援要請や他の空港の支援状況を踏まえまして、適切に対応したいと考えております。  

山梨県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第3号) 本文

さきに公表されました二〇二〇年七月から九月期の実質GDP成長率は、年率二一・四%と大幅な伸びを示し、我が国経済一見回復基調に見えますが、これは四月から六月の落ち込みからの反動との見方が大きく、いまだ新型コロナウイルス感染症我が国経済に大きなダメージを与えており、業績予想下方修正をする企業が今後も多く見られると思われ、予断を許さない状況にあります。  

愛知県議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第2号) 本文

上場企業の二〇二一年三月期通期業績予想は約三割の大幅な減益見込みとなっており、法人二税のさらなる減収は避けられないものと考えております。また、消費の減少による地方消費税への影響や、今年の所得を基に来年度課税される個人県民税などへの影響も懸念されます。  このような状況を踏まえますと、来年度税収は大変厳しいものとなり、本年度をさらに大幅に下回るのではないかと考えております。